江戸時代中期の300年以上も前に佐瀬与治右衛門によって書かれた農業技術書のバイブル「会津農書」をひもとき、農業の原点にもどり、自然暦・循環型の農業の手法を再現して、収穫しました古代米で餅をつき、会津の郷土料理を味わい、会津の地酒で収穫を祝う行事。
これを、弊社のある工業団地の会館にて開催されることとなりました。
開催前の打ち合わせと試食会で、お料理の一部が紹介されました。
↑画像は・・・
牛蒡チップス・ローストホース?・馬刺し・会津地鶏のゆったり蒸し
古代米・古代米のおにぎり
会津馬肉・古代米会津の伝統野菜を使った郷土料理に加え、イタリアンなメニューで
豪華なお料理が並びました。
画像は、↑ 会津馬刺し ↓ 古代米おにぎり・ピザ・ピラフ
他、ガーリック味の洋風もちやカルボナーラ、すいとんなど多数古代米を利用したお料理
古代米・・・色が黒っぽく出てしまうため、見た目が悪くなってしまいがちなのですが
見事に彩りよく、調理してご紹介していて、会費が大人2000円と高いようではありますが
会費分の価値はあるメニューが出てくるはずです。
当日は、市長参加の餅つきなども開催され、つきたてのお餅も食べられます。
お時間があったら、ぜひどうぞ!
11月20日(日)11:00スタート
大人 2000円・ 子供500円 です。